今度はこちらのページにあるUbuntuで動かしてみる。
まずはこのページからビルド済みバイナリをダウンロード。
ここに SD のサイズが少なくとも 4GB とあるので、またヤマダ電機で 4GB の SD を買ってきた。
(820円)
そして、その手順通りにビルド済みバイナリを SD に展開。
それが終わったら SD を挿し、USB キーボードやマウス、HDMI 経由でモニタを繋いで電源投入。
起動時間が結構かかるものの、普通に起動。
Ubuntu-Netbook エディションなるものを見るのは初めてなのもあり、どうしてもなじめなかったので、ログイン時に Ubuntu-Desktop エディションに切り替え、普通の GNOME にした。
# 最初は切り替え方法が分からず、ログイン時に一番下に Pop-up が表示されていることに気が付くまで
# ずいぶん時間がかかった。
それでも、なんだか動作が重い感じ。
その後、このページのように OMAP4 のアドオンを入れ、そして
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get dist-upgrade
した所、大量の更新がかかり、その遅いこと遅いこと…
結局、半日くらい更新し続けていたような気がする。(さすがにずっと見てはいられなかったので…)
Web を探してみたら、Leading a worthwhile life さんから
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私もSDにUbuntuを入れて使っていたのですが、SDではあまりにも遅いのでrootfsをUSB-HDDにしたところ若干改善はされました。
との情報を頂いたので、私も USB-HDD を繋いで動かすことに決めた。
ちなみに unixbench-5.1.2 で測定したベンチマークテスト結果はこちら。
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